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代表の活動〜発達心理士学会で起業支援講座〜

2019年9月28日(土)博多で「臨床発達心理士」の皆様にナーシングドゥーラ®についてお話しさせていただく機会を頂きました。

 「臨床発達心理士」とは・・・乳幼児期なら保健所や児童相談所、学童期なら特別支援級や障害児施設、成人期なら職業訓練や老人ホームなど看護職と同様に主に公的施設で働かれてる乳幼児の発達に関する専門家です。

 

今回はその職能団体である「日本臨床発達心理士認定運営機構」の第15回全国大会の「実践セミナー」で「専門職の起業」というテーマをいただきました。

「こんなサービスあったらいいのに・・・。」という「専門職としての日々の気づきを形にしようとする事」の大切さをアツく訴えました。目の前の人の涙を減らす方法に気づけるのは私たち専門職だけです。

 

その気づきを形にしたら今より泣く人が減るのではないでしょうか? まずは、声を上げる、何か動く。

たとえ、あなたがそれを形にできなくても、あなたを見ていた人が形にしようと動く。

その積み重ねで10年後20年後の日本はもっと笑顔になるのです。

 

さあ、あなたもまずは一歩出てみませんか?