上から被せない寄り添いを。
ナーシングドゥーラ®養成講座の
Web講座のレポートには
活躍中の先輩ナーシングドゥーラ®から
コメントが受けられます。
定員5名だから出来る
受講生への寄り添い指導です。
以下、ナーシングドゥーラ®27期Proの森千草さんから
受講生○○さんへのコメントです(o^^o)
コメント:
疾患を持つ児の家庭へのサポートは、
NDとしての寄り添いが活かされてくると思います。
NDとしての寄り添いには
指導はありません。
医療が進歩し続けている中で、
知識は必要ですし
ブラッシュアップも必要です。
学ぶ姿勢は大切です。
しかし、その知識を
育児家庭、疾患を持つ児のいる家庭へのサポートでは
児や家族の自己肯定感を高めるよう関わる事が大切です。
つまり、エンパワメント!
是非!意識して活動されてください!
指導にならないように。
一般論にならないように。
もちろん、
時には質問をされることもあり、
場合によっては知識を提供する場面もあるでしょう。
その際には
こちらが上から被せていくのではなく、
相手が選択できるような関わりを持つと
NDらしい寄り添い支援になるでしょう。
是非、頑張ってください。
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株式会社
レアレアクリエイト代表取締役
ナーシングドゥーラ横浜あおば代表
第24期認定ナーシングドゥーラ®Pro
看護師
森 千草
https://www.nsdoula-yokoao.com/
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