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看護の日に/岐阜県「Yさん」より

あなたの看護を見つけるために!!

こちらでは、

 

ナーシングドゥーラ®︎Pro

 

医療保健介護関係機関にお勤めの

 

Yさんからいただいた

 

看護の日に一言」。

 

 

 

お届けいたします。

看護の日になると、

 

看護学生1年目に「看護とは誰でもできるのか?」

 

というグループ討論をしたことを思い出します。

 

 

家族が病気の場合は

 

資格がなくてもできるから

 

「看護は誰でもできる」という意見が多く交わされるなかで、

 

「看護をするには適切な知識や根拠が必要であるから

 

誰でもできるわけではない」と

 

私は最後まで訴えました。

 

 

 

討論自体は

 

「誰でもできるというなら、あなたたちはなぜ、今ここに入学してきたののですか」

 

という教授の言葉で締められました。

 

 

 

それから十数年、

 

場所や仕事の内容、勤務のスタイルは変化しても、

 

基礎知識や技術なども含め、

 

看護は専門職であること。

 

このことを念頭に置き、

 

日々仕事をしています。

 

 

 

専門職である「看護」に

 

あなたの 経験や考え、言葉や思いが加わり

 

「あなたの看護」となる。

 

科学的根拠に基づいた

 

「あなたが唯一無二の専門職になる」と、私は考えます。

 

 

 

ライフスタイルの変化など

 

仕事の在り方を考えなければいけない場面は

 

人生の中で多々あるかと思います。

 

 

勤務スタイルや時間等で

 

看護職の継続を諦めようと考えたこともあるかもしれません。

 

 

 

しかし、

 

「あなたの看護」は誰にも真似できないものであり、

 

必要とする人は必ずいます。

 

 

 

「あなたの看護」の選択肢の1つとして、

 

道の1つとして

 

ナーシングドゥーラはいかがでしょう。

 

 

 

仲間のひとりとして、

 

私も「あなたの看護」を応援します。

 

一緒に

 

あなたの看護を、模索してみませんか。

 

舛富さんは

 

14期生。

言葉の重みを感じます。

 

寄り添いつなぐナーシングドゥーラ®︎。

 

室蘭市の産後家族を笑顔にしたい!!

 

 

#ナーシングドゥーラ