こちらでは、
ナーシングドゥーラ®︎ProのKさんから
「看護の日に一言」。
お届けいたします。
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看護実践に加えて経営学を学んでいます。
医療の質と効率の両立、
組織運営やマネジメントの視点での理解を深めています。
看護は「現場」だけでなく、「社会」ともつながっています。
「組織」の中での役割を果たしつつ、
「医療現場全体の改善に貢献できる看護師」として、
「専門性」と「視野の広さ」の両立を目指しています。
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素晴らしいコメントですね。
ところで、
「現場」「社会」「組織」に関心を持たれた
鈴木さんとしての「全体の改善」とは何でしょうね?
そして、
「看護職としてどのように貢献するのか」
今後に期待しています。
なお、
このような「医療現場全体の改善に貢献できる看護師」としてアプローチしたいと
思われたのは
ナーシングドゥーラ®︎養成講座が想像と違っていたのがきっかけとか。
以下、
ナーシングドゥーラ®Pro登録時の
Kさんの思いをご紹介致します。
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ナーシングドゥーラ養成講座を
受けた感想と私の今後について
2022.10
今回、ナーシングドゥーラのことを知人の紹介で知り、
それがきっかけで講座受講を希望いたしました。
もともと子供のことが好きなことや、
子育て支援に携わりたかったからです。
しかし、
講座を受講していく中で、
いい意味で
ナーシングドゥーラが担う役割というのが
私の想像と違っていたことに気づきました。
単に産褥期にある女性の世話をするだけではなく、
産後の女性とそのご家族が
身体的・精神的・社会的によりよい状態になれるよう、
また、それを、医療機関ではなく、
日常生活の中でサポートしていくのが
ナーシングドゥーラなのだと理解できました。
特に講座の中では、
エンパワメントのために
どのような働きかけやサポートが有効なのか、
行動レベルで考えるいい機会となりました。
ご家族への
サポートは方法は一つではないと思います。
これから活動していく中では
悩む場面も多くあるだろうかと思いますが、
その都度、
看護職としての学びや経験を活かして
ご家族の特性を考えながら、
真摯に誠実に向き合っていきたいと思います。
産後退院後のご家庭に伺う
ナーシングドゥーラ®は
全て未熟な新生児の命と発達支えるという手技を
現場でお伝えする
モデリングの役割を担います。
また、
新生児の命を
24時間365日支えているご家族の強みを支える
エンパワメンターの役割も担います。
このような人材は、
少子化が進む現代社会では
必要不可欠だと考えています。
個人的には私費ではなく、
当たり前のシステムになってほしいと思います。
壮大な理想ではありますが、
そのような社会になれるように、
ナーシングドゥーラとして
活動して行けたらいいなと考えています。
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力強い志と行動力を兼ね備えた
kさん!応援させていただきます!
これからが楽しみです!
広がり広がるナーシングドゥーラ®!
寄り添いつなぐナーシングドゥーラ®!
子育てと看護の楽しさを伝えよう!
#ナーシングドゥーラ
#経営学
#看護学
#エンパワメンター
以下は、
講座内でお伝えする
「イマココ集合流」
「フェーズフリー・ナーシングドゥーラによる地域エンパワメント」の図です。