「子育て世帯訪問支援事業」は、まさに、「ナーシングドゥーラ®︎サービス」

子どもまんなか!!


子育て世帯訪問支援事業のガイドラインが 子ども家庭庁より 発表されました!!
実は、少子社会が加速する中、ガイドライン発表に先立ち、
子ども家庭庁では、以下のような研究が行われていました。
令和4年度子ども・子育て支援等調査研究事業
新たな在宅支援体制の構築に向けた各種事業の運営基準の策定に関する調査研究(実施主体:株式会社日本総合研究所)
令和5年度子ども・子育て支援等調査研究事業
家庭支援事業の適切な運用のあり方に関する調査研究(実施主体:株式会社日本総合研究所)
令和6年度子ども・子育て支援調査研究事業
子育て世帯訪問支援事業の運営状況及び研修カリキュラムの検討に関する調査研究(実施主体:株式会社日本総合研究所)
そして、昨年は、
こども家庭庁成育局長から 都道府県知事 宛にガイドラインが提出され、
子育て世帯訪問支援事業ガイドライン(令和6年3月30日)(PDF/1.3MB)
今年は、
子育て世帯訪問支援事業実施要綱(令和7年4月1日)(PDF/185KB)
が作成され、
子育て世帯訪問支援事業 令和7年当初予算(概要)(PDF/402KB)
予算案が通過したのですね。
つまり、いよいよ、
「子育て世帯訪問支援事業」がスタート!!
なお、実施要項には、
支援の内容として以下記載されていました。
「本事業は、単なる家事・育児の手伝いによる一時的な負担解消だけではなく、
家事・子育て支援を通して、
支援対象の家庭が自立して生活できるように
支援対象者の環境を整えていくことが最終的な目標像である。」
また、
「家庭が抱える不安や悩みを傾聴し、
家事・子育て等の支援を実施することにより、
家庭や養育環境を整え、リスク等の高まりを未然に防ぐこと。」
まさに、
ナーシングドゥーラ®︎の出番ですね。
協会としては、
受講希望の皆様や
養成したい市区町村の皆様に寄り添い
ナーシングドゥーラ®︎養成講座のカリキュラムは、地域のナーシングドゥーラ®が中心になる市区町村の担当者皆様からのご要望に合わせて変更することが可能です。
お問い合わせくださいね。
#寄り添いつなぐナーシングドゥーラ®︎